この度は、私のキャリアにおける大きな転機を、最後まで真摯にサポートいただき、誠にありがとうございました。ウェブサイトでこのコメントをご覧になっている方々は、かつての私と同じように、キャリアに関する漠然とした不安や迷いを抱えていらっしゃるのかもしれません。

私が佐藤様にご相談したのは、現職の法律事務所で一定の経験を積んだものの、このまま同じ場所でキャリアを重ねていくことに、どこか踏ん切りがつかない気持ちを抱えていた時期でした。移籍という選択肢が頭をよぎる一方で、何から手をつければよいのか、そもそも自分の市場価値はどの程度なのかも分からず、ただ時間だけが過ぎていくことに焦りを感じていました。

初めての面談で最も印象的だったのは、佐藤様が、「転職ありき」ではなく、私のこれまでのキャリア、仕事に対する価値観、そして将来に対する漠然とした不安を、一つひとつ丁寧に紐解き、言語化していただいたことです。そのプロセスを通じて、自分でも気づいていなかった自身のキャリアの軸が明確になりました。この「自己発見」の時間こそが、今回の移籍活動における最大の収穫だったかもしれません。

その後のサポートも、終始素晴らしいものでした。私のキャリアの軸に沿って厳選された求人のご提案はもちろん、客観的な視点で応募書類を確認してくださり、大きな自信になりました。面接前には、私の個性や強みをどう伝えれば面接官の心に響くか、という人間的な側面まで踏み込んだアドバイスをいただけたことが、本番での落ち着きに繋がったと感じています。

エージェントと転職者という関係を超え、同じ目線に立ってくれる「信頼できるパートナー」として伴走していただけたことに、心から感謝しております。

もし、かつての私のようにキャリアの岐路で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、佐藤様にご相談されることを強くお勧めします。きっと、目の前の霧が晴れ、進むべき道が明るく見えてくるはずです。